プロジェクト紹介(鈴鹿8耐)
鈴鹿8耐2004
 昨年は、国内初のウェアラブルコンピューティングをレースシーンに持ち込み話題を創りました。 今年は、昨年のウェアラブル・サポートシステム(ピット内サポート)をベースにバージョンアップしたシステムを提供します。

 サポートを実施するチームは昨年のような複数のチームをサポートするのではなく1チームに集中して実施するはこびとなりました。 そのチームは昨年同様“京都デザイン専門学校”です。 ピット内のウェアラブル・システムとして、より完成度を高めました。

 それとは別に今年は、新たに観客向けのウェアラブル・サポートシステム(観客向け情報提供)を開発し、皆様に新システムをデモンストレーションします。

 今年の予定は以下のとおり。

・“京都デザイン専門学校”のピットでウェアラブル・サポートシステム(ピット内サポート)の運用を行います。
・グランドスタンド上部東側の“体験ブース”で観客向け情報提供システムのデモ展示を行います。
・昨年サポートを行った“ヤマモトレーシング”にキャンギャル衣装を提供!大江瑞子氏デザインの新しいウェアラブルファッションが登場します。

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